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田邉 幸之介さんの独立のきっかけ
会社員をやっていて40歳を過ぎた頃、部署の中で一番年下かつ役職は一番上という難しい立場になりました。私は1人でガツガツ仕事をして成果を出したいタイプなのですが、役職が上がると社内の調整役を期待されて人間関係に強いストレスを感じるように。 (自分で仕事をして稼ぐ生き方の方がもっと単純明快でいいんじゃないか?)という思いから、独立を考えはじめました。
とはいえ、自分で0から事業を立ち上げるのは難しいのでフランチャイズ加盟しての独立を目指すことに。色々調べていく中でトータルリペアを見つけ、住宅リペアと自動車リペア、市場が違う2つのサービスを提供できるなら生き残りやすそうだと興味を持ちました。そして説明会を通して市場性のイメージがより明確になり、この仕事なら食べていけると信じられたので、加盟を決意しました。 -
武雄 貴晴さんの独立のきっかけ
高校卒業から26年間、食品会社で製造管理や商品開発などの仕事をしていました。ずっと社内で働いていたので、10年前くらいからお客様と直接触れ合う機会のあるビジネスで独立したいと考えるように。
実は一度、飲食店で独立をしようと思ったこともありました。しかし妻に相談したところ、飲食店は飽きられやすく安定しにくいという理由で反対とのこと。私としても会社員の安定した生活を手放すことに怖さは感じていたので断念しました。
ネットでトータルリペアを見つけた時も、まず妻に相談しました。「リペアなら簡単に真似されないし今の時代に合っているから挑戦してみたい」と飲食店との違いを説明。すると、「あなたはDIYが趣味だし、飲食店よりも安定しそうだからいいと思う」と言ってもらえ、背中をポンとおされた気持ちになり、独立を決意しました。
とはいえ、自己資金だけでは足りなかったので、本部に相談して融資サポートを受けることに。結果、日本政策金融公庫と銀行からの融資を受けられ、無事に開業できました。 -
別廣 起哉さんの独立のきっかけ
前職はiPhone修理や看板屋などで会社員をやっていましたが、上司の指示を受けたりルールに縛られるのはあまり好きではなく、独立したい気持ちはありました。
ただ、失敗が怖くてなかなか踏み出せずにいたんです。
そんな時、妻の両親から「老後資金に不安がある」と相談がありました。
会社員の収入では支援する余裕はないので、独立して収入を増やそうと決心。
独立にはお金とノウハウが必要なので、ノウハウを得るためにフランチャイズに加盟しようと、どんな本部があるか調べ始めました。 -
増田 真一さんの独立のきっかけ
私は欲しいものがあれば必ず手に入れたいタイプなんです。会社員時代はバイクが欲しくて、朝にコンビニでバイトをしてから出勤していました。そして念願のバイクを手に入れることが出来ました。
すると次に欲しくなるのはスーパーカーでした(笑)。妻と3人の子供がいますから、家族と安定した生活を送る中でスーパーカーを手に入れる為には、自分次第で大きく稼げる独立の道しかありませんでした。
元々車は大好きでしたし、自分次第で稼げるトータルリペアをTVで見た時は「これやりたいわ~」となりました(笑)
実際、加盟をしてみて決して楽には稼げませんでしたね。私も開業当初は、朝コンビニでバイト、昼に会社、そして夜にトータルリペアの仕事をやっていた位です。 -
和田 隆行さんの独立のきっかけ
私は数々の会社で管理職として働いており、忙しいことが多く家族に構えませんでした。特に三男には何もしてやれず、今でも出勤時に三男が泣いていたのがカーテンの隙間から見えたことを思い出します。50歳を過ぎた時、今までの会社員生活を振り返り「これからは家族の時間を大切にしながら自分が好きなことをやろう!」と早期退職をして独立を決意。複数の企業からヘッドハンティングの申し出がありましたが、会社員の道ではなく独立を選択しました。
というのも会社員時代リーマンショックの影響で社員をリストラする立場になったり、単身赴任で家族と離れ離れで暮らしたりだったので家族の時間を大切にしたいと思ったからです。また昔から車やバイクが好きだったことや職人への憧れもあり独立という考えに至りました。
妻に相談したときは「仕事しないで遊んでいてもいいから何もしないで」と大反対されました。そんな時、一番面倒を見られなかった三男が「トータルリペア一緒にやろうよ」といってくれて、妻も一転して賛成してくれました。今では息子と二人三脚で頑張っています。 -
牧野 正次さんの独立のきっかけ
昔から自営業がしたいという気持ちはありましたが、チャンスや資金がなく、会社員勤めをしていました。「給料は安いのに、休みが多くてこれではやりたいことがやれない」と思っていました。飲食業界や広告代理店を経験した後、いろんなフランチャイズを検討している時に、テレビでトータルリペアを知りました。
昔転職を考えていた時に求人雑誌で補修の仕事がポツポツあるなというのを覚えていて、これだ!!とピンときました。トータルリペアが一番現実的に出来そうで、楽しそうだなと感じました。人生一度きり、やるなら勝負をかけよう・・!と独立を決意。 -
小川 史さんの独立のきっかけ
トータルリペア本部に勤めるまでは独立するなんて考えたことありませんでした。
大卒から10年間は銀行、その後は電子部品の企業に転職し、3社目がトータルリペア本部社員でした。私の場合は本部で働いていて内側で契約管理や総務を経験しました。トータルリペア本部に勤めるまでは独立することなど全く考えていませんでしたが、加盟店を成功させなければ本部は成り立たないという姿勢や契約の順守を内側からみて自分でもやってみたい!と思ったのがきっかけです。つまり本部の姿勢はしっかりしている、本部は責任をもって加盟店を成功させようとしているということを本部の社員なら誰でも感じていることだと思います。
カウンセラーとして加盟候補者に日々接しており思ったことは、独立して成功する人はぐずぐずしてない!ということだったので、私も思い立った時、すぐ上司に【やらせてください!】とお願いしました。ただ仕事の引継ぎなどもあり、すぐに開業するというわけにはいかず、数か月間は悶々とした気持ちで働いていました(笑)
もちろん技術は未経験で手に職をつけるなど考えたこともありませんでしたが、未経験者の加盟店を出来るようになるまで指導しているインストラクターを何人も知っていましたので、自分にもやれるだろうと思いました。 -
小賀坂 清明さんの独立のきっかけ
独立前は製造業の会社で働いていて、ある程度年齢を重ねてからは主に管理業務をしていました。40歳くらいの時にふと自分自身を見つめ直し、管理業務は性に合っていないと感じるように。そして、これから自分は何をやりたいのかと自問自答しはじめ、「好きな車に携われる仕事がしたい」という答えにたどり着きました。
一時期は、今から整備の勉強をするのは無理だと諦めかけていました。しかし、テレビ番組でトータルリペアの仕事を知って、これなら私にもできると思い、加盟を決意。
家族に独立したいと話すと反対されましたが、海外赴任中の貯金で1年間何も稼がなくても生活できると説得して、どうにか了承を得られました。反対されても諦めなかったのは、この仕事が自分に合っているという気持ちが強かったからです。 -
阿部 大輔さんの独立のきっかけ
昔から自由に働くことの出来る個人事業主に憧れていて、いつかは独立して一人でやっていきたいと思っていました。しかし、いざ独立しようと考えた時に、自分にはノウハウも経験もないので、何をどうしたらいいかわからず、一歩踏み出すのは現実的でないと思いました。それで半ば諦めかけていた時にトータルリペアを知り、「これなら自分にも出来そうだ!独立するという夢が叶えられる」そう直感しました。
リペアの技術職というのは、もちろん魅力でしたが、自分は営業が不得意だったので、営業スタイルが「パンフレットを置いてくるだけ」と非常に簡単だったのもトータルリペアを選んだ決め手でした。ただ、最初は本当にそれだけで仕事が取れるのか不安もありました(笑)。でも実際に開業してみると「これで良かったんだ」と思えました。商売っ気が出ると相手が引いてしまうので、素直に言われた通りやっていて良かったと思います。
今では、おかげ様で忙しくなって営業に行けなくなってしまいましたが、固定のお客様からリピートオーダーを頂いて、年商1000万を達成できました。