経営がいち早く軌道に乗るように
FC本部が徹底サポート!
開業後の具体的な流れを
ご紹介
トータルリペアFC(フランチャイズ)加盟店の皆様が、開業後どのように売上を上げられているのか。
大まかな流れを出張カーリペアと住宅リペアに分けてご紹介いたします。
開業してから成功を掴むまでのイメージをより明確にするためにご活用ください。
出張カーリペアの場合
出張カーリペアの加盟店様は、経営が軌道に乗るまで以下の流れで活動されています。
STEP1
アポ済みリストに挨拶回り・見積り
本部スタッフが開業前にお電話して了承を得た、開業地域の取引先見込みリストへの挨拶回りからスタート。決裁者のお名前や熱量が分かったお話しやすい状態で店舗に訪問できます。
挨拶回りの際に了承が得られた場合は、店舗にある車両の傷の様子を撮影し、写真付きの見積書を作成。見積書を提示して、ご依頼いただけるかご検討いただきます。決裁者がいらっしゃる時であれば、その場で受注できることも珍しくありません。また、その場では受注にならなくても、後日ご連絡をいただけることもあります。
STEP2
施工
発注していただけたら日程を調整し、いよいよ施工を開始します。初めてのお仕事で緊張してしまう場合は、加盟オーナー専用サイトで施工動画を見直してから現場に向かうのがおすすめです。
もし施工中に困りごとが発生した時も、本部技術スタッフにメールや電話でご相談いただければ、対応方法についてレクチャーいたしますのでご安心ください。
施工が完了したら、お客様に仕上がりの品質をご確認いただいて終了となります。
STEP3
本部からの紹介案件の対応
ご自身で挨拶回りをして獲得していただいた案件だけでなく、本部からも大手提携先企業の案件をご紹介いたします。既に入っている予定も考慮し、出来る限り効率的な日程になるよう調整させていただきます。
受注後の流れはご自分で受注された際とほぼ変わりませんが、完了後には施工箇所の写真をご共有いただいています。
STEP4
リピート案件・お客様からの
紹介案件の対応
仕入れた中古車を綺麗にリペアして車両価値を上げてから販売したい中古車販売店様は、対応スピードや品質にご納得いただけると、繰り返し案件をいただける長期取引先になることも多くあります。さらに、横のつながりで新規取引先を紹介していただけることも。数社の長期取引先ができると、そこからの案件でスケジュールが埋まるように。新規顧客開拓がほぼ必要なくなり、売上に直接つながる施工にかける時間を増やすことができるので、経営が軌道に乗った状態といえます。
住宅リペアの場合
住宅リペアの加盟店様は、経営が軌道に乗るまで以下の流れで活動されています。
STEP1
アポ済みリストに挨拶回り・商談
まずは、本部スタッフが事前にお電話でアポを取得した近隣の取引先見込みリストに挨拶回り。施工事例入りのパンフレットや名刺などをお渡しして、興味を持っていただけたら商談へと進みます。
1度の訪問でお仕事に繋がらなくても、新築の完成や管理物件の退去など、必要になったタイミングでお仕事をいただけることも珍しくありません。そのため、何度か訪問することをおすすめしています。
STEP2
見積り
お客様からご依頼の連絡をいただいたら、写真や現場で施工対象の状況を確認して、見積もりを提示します。その金額でお客様にご納得いただけたら、日程を調整して施工へと進みます。
初回はデモ施工として無料で仕事を受けて、品質を確認していただき、長期取引先を獲得するという方法もあります。※必ずデモ施工が必要なわけではありません。
価格設定や交渉方法については、その時々の状況に合わせて専任のアドバイザーから助言させていただきます。
STEP3
施工
施工を開始。初めての施工で不安な場合は、事前に加盟オーナー専用サイトで施工動画をチェックしたり、似た素材で練習することをおすすめしています。施工中に困りごとが発生してしまった際は、本部技術スタッフにメールや電話でご相談いただくことも可能です。
施工が終わったら、お客様に仕上がりをチェックしていただいて完了となります。
STEP4
本部からの紹介案件の対応
ご自分で挨拶回りをしてご依頼いただいた案件以外に、本部からも案件を紹介させていただきます。既に予定に入っている案件も考慮して、出来る限り効率的なスケジュールになるよう日程調整いたしますので、安心してお任せください。
受注後の大まかな流れはご自身で受注された際と変わりませんが、施工後に対応箇所の写真を提出して完了のご報告をしていただきます。
STEP5
リピート案件・お客様からの
紹介案件の対応
リペアが必要になる機会の多いハウスメーカーや不動産管理会社などの法人のお客様は、品質にご満足いただけると、何度もお仕事をいただける長期取引先になることも少なくありません。さらに、横のつながりで新たな取引先をご紹介いただけることもあります。5社程度の長期取引先ができると、そこからの案件でスケジュールが埋まるようになり、経営が軌道に乗った状態といえます。新規顧客開拓がほぼ必要なくなり、売上に直接つながる施工時間を増やすことができ、売上もどんどん上がっていきます。