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岡本 智宏さんの独立のきっかけ
大阪の美術大学を卒業したのち、店舗、展示会ブース、百貨店内装などを行う大阪の内装業者で2年勤務しました。現場の助監督のようなことをしながら、素材について知見を深めました。その後、友人が働いていた印刷会社に誘われ、20年以上デザインチームでグラフィックデザイナーとして勤務していました。
50歳の頃、もっと現場のことをやりたい気持ちがありましたが、会社組織の中にいると年齢的に主な仕事はマネジメントになりました。家族から離れて単身赴任することも考えられず、多めに退職金を受け取れる早期退職制度を使っての退職を決意。
転職ではなく独立にしたのは、50歳間近になって今後転職するのは難しいと感じたためです。60歳を超えて続けられる仕事は肉体労働が多く、つらそうに感じました。技術職で独立した方が年齢に関係なく働けると考えました。 -
堀部 薫さんの独立のきっかけ
前職は建材メーカーで様々な経験しました。工場の立ち上げに携わり、軌道に乗ったのが勤めて35年たった時でした。ひと段落した時に「自分の好きな事を仕事にしたい」と考えるようになりました。そんな時たまたまテレビでトータルリペアを知りました。
見た瞬間、これは自分に向いているかもしれないと感じましたね。しかしその反面、向いていると思ったからこそ「本当にこんなに綺麗に直るものなのか?」と疑問を持ちました。
そこで本部主催の技術体験会に参加したんです。実際に目の前でリペア工程を見て、「これはすごい技術、やってみたい!」と思いましたね。
これからの人生、自分の好きな事を仕事にしていくのもありなのではないかと考えました。
家族は独立することに対し、初めは不安もあったと思います。現在は売上も安定し、私が仕事を楽しくしていることに安心してくれているようで、この仕事や今の働き方に満足してくれています。 -
宇津呂 元さんの独立のきっかけ
大学時代に宅建を取得して、そこから独立をするまでずっと不動産業界に携わっていました。私が就職した時代はバブル期でしたから、20代でドイツ車の一番大きい車を乗り回していましたね(笑)学生時代から車はずっと大好きでした。
何がきっかけかは忘れてしまいましたがトータルリペアのことはずっと昔から知っていました。いつか車に携わる仕事が出来たらいいな、なんて思っており頭の片隅にはずっとあったのかもしれません。
50歳を機にいよいよ挑戦してみるか!と加盟をしました。周りの人に不動産で独立を考えていると相談したときは波が激しいからやめた方がいいと止められたのですが、トータルリペアで独立する話をした時は、そっちの方が絶対に合っている!と応援されました(笑) -
後藤 正樹さんの独立のきっかけ
知人を通してリペアという仕事があることを知りネットで色々な情報を見ていました。調べていく中、トータルリペアで独立が出来るということを知りました。
初めてトータルリペアを知ったときは「面白そう!やってみたい」というのが率直な意見でしたね。実際に本部の方に会い、話を聞いてみて独立に対する懸念点や不安を払拭することができ、26歳の時に独立を決意しました。 -
安和 朝彦さんの独立のきっかけ
トータルリペア本部だけが沖縄で説明会を開催してくれました。
以前から40歳を過ぎたら新しいことを始めたい、独立をしたい、独立をしなければいけないと考えていました。フランチャイズ本部の資料をいくつも取り寄せて比較していました。色々な本部に問い合わせをしましたが、沖縄まで来てくれて説明をしてくれると言って頂けたのはトータルリペア本部だけでした。沖縄まで来てくれるという本部の自信と本気度合いを感じ、加盟を決めました。
トータルリペアの魅力は幅広く様々なリペアができること、レザーやプラスチック、車のホイール、住宅の床や柱などの木部とアルミサッシ、家具のリペアも出来ます。私は主に、ハウスメーカーから新築住宅の引渡し、マンション管理会社からは賃貸マンションの原状回復、工務店からはリフォームの時の木部やアルミサッシの傷直し、これらを中心に行っています。
2017年の3月には月間220万、2023年には年商5100万を達成しました。 -
吉川 智幸さんの独立のきっかけ
前職は地元で大工をしていましたが、仕事中に大けがをして入院。腰を痛めてしまったこともあり、絶望状態でした。しかし「いつまでも落ち込んでいたってしょうがない。前を向いて次の仕事を探そう!」と決意。
自分の年齢で地元に残って出来る仕事を探していた時、見つけたのがトータルリペアでした。リペアの技術を身に付け、自分なりのスタイルで働いている方がこんなにいることに驚きました。まずは話だけ聞いてみようと資料請求。担当の方とやり取りをして疑問点を解消していきました。
最終的には私が入院をしていた病院まで訪問にきてくれ、担当の方がここまで熱心になってくれるなら、人生ここにかけてみよう!と加盟を決意しました。