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トータルリペアFCに開業された方々の声 後藤 正樹さんの事例

車の知識はないけど、リペアの仕事がとにかく面白そう、26歳で独立を決意!

独立のきっかけ

知人を通してリペアという仕事があることを知りネットで色々な情報を見ていました。調べていく中、トータルリペアで独立が出来るということを知りました。
初めてトータルリペアを知ったときは「面白そう!やってみたい」というのが率直な意見でしたね。実際に本部の方に会い、話を聞いてみて独立に対する懸念点や不安を払拭することができ、26歳の時に独立を決意しました。

技術について

技術研修は思っていた通り楽しかったです。簡単に技術を習得できたわけではありませんでしたが、リペアの工程を知れば知るほど楽しくなり、私は集中すると時間を忘れて入り込んでしまうタイプなので1日中訓練していました。
リペアは正解がないので、研修で教わったことに少し工夫を加えると「こういう施工の仕方もできるのか!」と新発見があるのもリペアの醍醐味だと思います。開業当初、色が合わず、寝ずに施工を行ったことがあります。最終的には研修センターへ持ち込みインストラクターと一緒に仕上げてもらいました。当時は本部のそういった受け入れ態勢があるのも心の支えでしたね。
また一緒に講習を受けた同期とは今でも交流があります。湘南から会いに来てくれたこともあり、独立しても同じ志の仲間がいることは非常に心強いです。

営業は?

開業当初は、がむしゃらに営業に回りましたね。1日に50件回るという目標を立て2日に1回は同じディーラーさんにパンフレットを届けていました。
努力の甲斐あって競合がいる中でも40社以上のお客様からお仕事を頂けています。トータルリペアの仕事は車の知識があったほうがいいのではないかと思われがちですが、私は車に関して全くの未経験でした。それを逆手にとり、営業の際は車に関して沢山質問しました。
そうするとディーラーさんの方から色々教えてくれて、結果的にそこから仕事に繋がったこともあります。開業2か月目で売上60万円を達成、現在では年収1000万を達成することもできました。

やりがいは?

トータルリペアの仕事を始めてからは子供の行事に参加できるようになりました。家族との時間が増えたのは嬉しいことだと感じています。

2023年06月14日