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トータルリペアFCに開業された方々の声 菅野 竜司さんの事例

開業3カ月目で月商144万円!想像以上の高需要に驚いています

独立のきっかけ

20歳から板金塗装工場で働いていましたが初任給は14万円、8年勤めても年収400万円程度でした。メッキ塗装の会社に転職しましたが、年収アップには失敗。そこで次は自動車メーカーに転職して新車のオプション取り付けをするようになり、年収は800万円ほどに上がりました。ただ、朝9時~深夜3時までになることもあるほど労働時間が長く、時間に見合っている感じはありませんでしたね。「子供が小さくて家も買ったので稼がないといけない」「でも家族と過ごせる時間もほしい」「技術を身につけた板金塗装で勝負したい」など色々と考え、独立の準備を進めることにしました。

トータルリペアを選んだ理由

独立準備を進めるためにネット検索をしていて、トータルリペアが出張型の板金塗装という新しい事業を開始していることを知りました。興味を持ち、説明会に参加しました。そこでお話したコンサルタントに収益性や需要の実態を聞き、トータルリペアは自動車業界で知名度もあり案件紹介もたくさんありそうで、自分で独立するよりも早く収益化ができるのではないかと思い加盟を決めました。

技術に関して

技術講習は、出張施工のやり方を教えてもらったり、出張カーリペアの特徴の1つである水性塗料の使い方を覚えたりという内容でした。
一般的な板金屋では先輩の背中を見て学ぶスタイルが多く、丁寧な説明は受けられないので、私は技術習得に5年かかりました。トータルリペアの講習は軽板金に絞られていて、中板金や重板金は対象外とはいえ、未経験からでも30日程度で技術が身につくのはすごいですよね。

営業に関して

開業してすぐたくさんの案件を紹介してもらったので、営業活動はほとんど行っていません。
板金工の経験があり車業界も長いので、それなりに需要があるだろうと分かっていて開業したつもりでしたが、現場に出ている今は想像を超える需要の高さを感じています。「車を工場に移動させて板金塗装する」ことが普通だと思っていたので、「その場で完結できて納期が短い」ことがお客様にとってそれほど高い価値があるとは知りませんでした。カメラがついている車が増えて事故は起こりにくくなってきていますが、どうしても傷はつくので、この需要は無くならないと思います。
実際、取引先からはすでに1人で対応できる案件数を超えたご要望をいただいています。営業に行く時間さえ確保すれば、もっと取引先を増やしていけるだろうという確信もあります。
今年中には従業員を1人雇って、月商230万円くらいまで売上を伸ばしていきていですね。

売上について

開業してからの売上の推移は、1ヶ月目は71万円、2カ月目は75万円、3カ月目は144万円、4カ月目は145万円、5カ月目は143万円です。開業時にかかった初期投資は、今年中には回収できる見込みです。
3カ月目に月商100万円を超えてからの施工台数はだいたい月35台ほどで、そのうち7割以上は本部から紹介してもらっています。取引社数としては8社程度、本部紹介の取引先が5社、自分で開拓した取引先が3社です。

独立してよかったこと

開業してまだ1年経っていませんが、時間拘束が多く時間に対する収入が低く感じられた会社員時代とは生活が一変しました。家族と過ごす時間も収入も増え、以前よりも余裕があります。施工が終われば早く帰れて、娘に出迎えてもらえるのが一番嬉しいですね。また、会社員時代はお客様と接する機会はありませんでしたが、今は仕上がりを見て喜んでくれる姿を直接見ることができるので、やりがいもあります。

独立を迷っている方へのアドバイス

1度しかない人生なので、早く独立することをおすすめします!トータルリペアで独立すれば、すべて細かく説明してもらえ、仕事の紹介もしてくれて、さらに好きな時間に働けます。
特に、板金塗装の経験者で技術を身につけている人にはかなり始めやすく、短期間で収入アップに繋がりやすいフランチャイズです。板金塗装が未経験の方は経験者よりは時間がかかるかと思いますが、需要は間違いなくあるので、ぜひ気合を入れて頑張ってください。

2025年03月12日