トータルリペア FC のオーナー様が加盟を決めた理由として、「無店舗ではじめられるから」と答えていただくことがよくあります。
無店舗型フランチャイズは、初心者でも成功を収める可能性が高いビジネスモデルです。
では、なぜ無店舗型フランチャイズを選ぶと、成功しやすくなるのでしょうか。
この記事では、無店舗型フランチャイズのメリットとデメリットと、なぜリペアビジネスは無店舗ではじめられるのかを解説します。
もくじ
無店舗型フランチャイズのメリット
それではさっそく、無店舗型フランチャイズを選ぶメリットを紹介します。
メリット① 開業・運営コストが低い
無店舗型フランチャイズは、物理的な店舗を持たないため、賃貸契約に必要な費用や家賃、店内設備を揃えるためのコストが発生しません。
これにより、初期投資と運営コストを抑えることができます。
メリット② 柔軟な場所選択が可能
無店舗型フランチャイズは、場所に縛られずに展開できます。
オンラインプラットフォームや自宅での運営が可能なので、プライベートな時間が確保しやすくなります。
さらに、店舗型と比べて地理的制約が少ないため、市場の拡大が容易です。
メリット③ 開業後すぐに始められる
無店舗型フランチャイズは、店舗準備に時間を費やす必要がありません。
開業後すぐに営業活動やそのほかの準備に専念することができます。
無店舗型フランチャイズのデメリット
一方、無店舗型フランチャイズにはデメリットも存在します。
メリットと比べてどちらが大きく感じられるか考えてみましょう。
デメリット① 信頼性が低い
無店舗型フランチャイズは、お客様が直接商品を手に取ったり販売者側と会話をしたりする機会が少ないため、有店舗に比べると信頼性が低いと感じられてしまうことがあります。
そのため、ブランド力のあるフランチャイズ本部を選び、本部の名前を使って信頼性を高める方法がおすすめです。
自分でできる対策としては、ウェブ検索された時のためにホームページを充実させたり、SNSを活用してどのような活動をしているかPRしましょう。
きちんと活動していることが分かれば安心につながり、信頼性を上げることができます。
デメリット② 集客しにくい
無店舗型フランチャイズは、店舗も看板もないため、開業したことを周囲に知ってもらいにくいというデメリットがあります。
勝手にお客様が気づいて、利用しに来ていただけるということがないというわけです。
そのため受け身でいるのではなく、自分で挨拶回りやチラシ配りをしたり、SNSやHPを利用したりして集客する必要があります。
デメリット③ 業種が限られる
無店舗型フランチャイズは、出張型でできるビジネスや在庫を持たないビジネスに限定されます。
店舗にお客様が来客する前提のビジネスや、飲食店のように在庫が必要となるビジネスは不向きです。
どの業種でも無店舗型でできるわけではないということを理解しましょう。
トータルリペアFCなら無店舗開業できるワケ
自動車や住宅の傷の補修サービスを提供するトータルリペアFCは、車1台あれば開業できる「無店舗型ビジネス」のフランチャイズです。
商品はモノではなく、ご自身が身に付けた補修の技術なので、在庫を置いておく場所が必要ありません。
また、基本的にはお客様先に出張施工するため、お客様を迎えるための店舗も必要ありません。
※加盟プランによっては作業場所が必要です。
そのため、店舗準備費用や家賃がかからず、初期費用・ランニングコストが安くすみます。
トータルリペアFCが実践している、無店舗のデメリット克服方法
トータルリペアFCは無店舗型ビジネスなので信頼度が低いのか？
というとそうではありません。
創業40年以上の本部が運営する老舗フランチャイズであり、全国に1000店舗以上の加盟店がいるため、建築・自動車業界では知名度があります。
さらに、本部HPやSNSも充実しているため、自身のHPやSNSがまだ用意できていない場合でも、本部のページを見てもらって信頼感を得ることができます。
また、無店舗型フランチャイズは集客が難しい傾向がありますが、リペアビジネスは新規顧客獲得のための継続的な営業活動が必須な仕事ではありません。
法人様が主な取引先となるので、一度技術さえ認めてもらえれば、何度でも繰り返しお仕事の依頼が見込めます。
5~10社のお客様と信頼関係を築くことができれば、リピート顧客様だけでスケジュールが埋まるケースもあります。
リピート顧客様ができるまでが不安だと思われるかもしれませんが、トータルリペアFCでは立ち上げ時の集客サポートも実施しています。
無店舗型フランチャイズなら集客サポート充実のトFCータルリペアが安心
今回は、無店舗型フランチャイズについて解説してきました。
無店舗型フランチャイズには「低い開業・運営コストで始められる」「柔軟な場所選択が可能」「開業後すぐに始められる」などのメリットがあります。
一方で無店舗型なだけに「信頼性が低い」「集客が難しい」「業種が限られる」というデメリットも存在します。
トータルリペアFCは無店舗型のフランチャイズで、今まで培ってきたブランド力とノウハウをもとに、お客様との信頼を築いてきました。
また、集客についても充実のサポートがあり、リピート顧客獲得により新規集客の必要はどんどん減っていくビジネスになっております。
トータルリペアFCのビジネスモデルについてより詳しい情報が気になる方はトータルリペアFCのオンライン説明会へのご参加をお待ちしております。
