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トータルリペアFCに開業された方々の声 青木 太郎さんの事例

会社員時代の収入をはるかに超えました!
将来は子供についてほしい仕事です

独立のきっかけ

高校を卒業してから約20年間スポーツのインストラクターとして働いていました。結婚をしたり、双子が生まれたりと環境が変わる中、週末は休むことが出来ず、家族との時間を取ることがなかなか出来ませんでした。
定年まで、ずっと今のスタイルで働き続けられるのか・・?と自問自答。別の道を考え始めたとき、独立起業を支援するサイトを見つけ、色々な業種を見ていて、自分の中で引っ掛かったのがトータルリペアでした。体験会に参加し、実際に技術のクオリティの高さを見た瞬間「これしかない!」と思いましたね。思い返せばもともと工業高校を出ていて、物を作ったり直したりするのは好きでした。自分で出来るものはないかと考えていた中でトータルリペアだったら出来そう、やってみたい!と独立を決意。
初期投資が少なく、無店舗で始められるというのも魅力でした。

営業は?

この仕事は人間関係が大事なので、自分の顔やキャラクターを覚えてもらえるまで何度でも同じところに訪問に行きました。
開業当初は、パンフレットと名刺をもって、ハウスメーカーや工務店に1日20件くらいは回っていましたね。そうやっていくうちに、自分のことをどんどん覚えてもらえるようになり仕事に繋がっていきました。技術を認めて頂いたこともあり、多い時には1社のハウスメーカーから月30件の依頼があります。
そのおかげで開業して2か月で月商50万円、半年で月商100万円を達成しました。本部に言われた通りパンフレットと名刺を置いてくるだけの営業活動を行っていてつながった仕事なので、基礎の徹底はやはり大事だなと思います。

技術について

研修は簡単ではありませんでしたね。インストラクターの指導も厳しく合格ラインぎりぎりでした(笑)
一緒に研修を受けていた同期と励ましあいながら、なんとか合格できました。今の技術があるのは、あの研修のおかげだと思っています。リペアに関して、似ている傷というのはありますが、深さや素材、木目の模様など全く同じ傷というのはありません。
だからこそ、お客様に「こんなに綺麗に直せるの?」と驚かれるときは嬉しいですね。

やりがい

やはりお客様の生の声が聞けるところが一番の醍醐味です。施工を終わったあとに喜んで頂ける姿を見られると、やってよかったな!と思えますね。施工しているすぐ近くにお客様がいるときもあるので、緊張感をもって常に丁寧な施工を心がけています。
また、トータルリペアはやったらやった分だけ自分の技術が直接、費用として返ってくるというのもやりがいになっています。これからも自分のペースで働き、安定な収入を上げつつ、法人化をしたいと思っています。そして、いつか子供たちが自分の仕事を継いでくれたら嬉しいなぁなんて考えています。
サッカー選手になれなかったら仕事を継いでもいいよと言ってくれているので頑張ります(笑)

2023年06月14日