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フランチャイズ加盟店と直営店の仕組みの違いとは?分かりやすく解説

  1. 公開日:2022年02月17日
  2. 最終更新日:2025年02月14日

フランチャイズ基礎知識

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同じブランドの店舗を展開していくことを、チェーン展開といいます。
チェーン展開される店舗には2種類あり、フランチャイズ加盟店と直営店に分けられます。

では、店舗の種類によって何が違うのでしょうか?

この記事では、加盟店と直営店の概要と、2つの店舗の違いを紹介します。
さらに、直営店の数が加盟店に与える影響まで初心者にも分かりやすく解説しますので、フランチャイズへの加盟を検討されている方はぜひ最後までご覧ください。

 

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加盟店(フランチャイズチェーン)とは

加盟店(フランチャイズチェーン)とは、フランチャイズに加盟したオーナーが運営する店舗です。 

本部は加盟店にノウハウや商標、商品の仕入れ先や商品管理、販促活動のサポートなどを提供します。 
その代わりに、加盟店は加盟金やロイヤリティなど、一定の契約料を本部に支払います。 

より詳しく知りたい方は、フランチャイズの仕組み・種類・メリットの解説をご覧ください。 

直営店(レギュラーチェーン)とは

直営店(レギュラーチェーン)とは、本部が直轄している店舗です。 

店舗・人材・設備などすべて本部が手配して、同一資本の元で運営されます。 
直轄で運用されるので、加盟店のような契約料は発生せず、店長は本部の社員が担当します。 

 

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フランチャイズの加盟店と直営店の違い

ここからは、加盟店と直営店の5つの違いを紹介します。

違い①本部との関係性・役割

まず、フランチャイズ加盟店と直営店では、本部との関係性と役割が違います。 

本部にとって加盟店とは、業務委託契約や売買契約を介して繋がっているビジネスパートナーです。 
一方、本部にとって直営店は身内関係にあり、いわば支社のような存在といえます。 

違い②役割

直営店と加盟店では役割にも違いがあります。

直営店はモデル店の役割も担います。 
店舗運営ノウハウを蓄積し、従業員教育・指導の実施方法を確立します。 
さらに、新しい商品や販売促進の施策などを試し、うまくいけば加盟店にも共有することで、成功する加盟店を増やすことが可能です。 

また、直営店は研修施設の役割を担う場合もあります。 
たとえば、加盟者を一時的に雇って店長見習いとして教育することによって、加盟店の開業・運用がスムーズにできるようになります。 

違い③従業員の雇用主

フランチャイズ加盟店と直営店では、店舗で働く従業員の雇用主が違います。

加盟店の場合、店長自身がオーナーになるので誰にも雇用されていません。 
従業員の雇用主は店長です。 

一方で直営店の場合、店長も従業員も本部が直接雇用します。

違い④店舗・商品の所有者

フランチャイズ加盟店と直営店では、店舗や商品の所有者も違います。

加盟店の店舗や商品を所有しているのは、その店舗のオーナーです。 
直営店の店舗や商品は、本部が所有しています。 

ただし、直営店でなくフランチャイズ加盟店であっても、本部が店舗を用意してくれる場合があります。 
店舗をオーナーが用意する形態はAタイプ、店舗を本部が用意する場合はCタイプと呼ばれます。

違い⑤お金の管理者

フランチャイズ加盟店と直営店では、売上・支出の管理者も違います。 

加盟店の場合、店長が売上の中から従業員の給料や本部との契約料などを支払います。 

一方で直営店の場合、売上はすべて本部の収益となり、本部が店長と従業員の給料を支払います。 
本部が直接運用しているので、契約料は発生しません。 

 

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加盟店と直営店の違いを見分ける方法はある?

ここまで紹介してきたフランチャイズの加盟店と直営店の違いに、お客様側から見てわかるものはありません。
加盟店と直営店を見分ける方法はあるのでしょうか?

結論から言うと、どのフランチャイズにも共通していて確実に見分ける方法はありません。
ただ、一部のフランチャイズでは見分ける方法や、直営店によくみられる傾向があるようです。

例えば、直営店にしかないメニューがあったり、新商品が他の店舗よりも早く販売されているケースがあります。
また、領収書のスタンプやレシートの店舗番号の違いから見分けられるフランチャイズも存在します。
直営店の店長は本部社員なので、スーツで出勤する確率が高いという噂もあるようです。

直営店の有無は加盟店にどう影響する?

直営店の有無は、加盟店にどんな影響を与えるでしょうか? 

直営店は儲かるノウハウを確立する場所なので、 ある方が本部からのサポートが手厚くなる傾向があるといえます。 
ただし、すでにノウハウが確立されていて、儲かっている加盟店が多い場合、直営店がない場合があります。 

逆に、良い実績がないにも関わらず直営店がない場合は注意が必要です。 
本部からのサポートが少なく、加盟店任せになっていて儲けるのが難しい可能性があります。 

直営店の運営事例:トータルリペア

加盟店数が1000店を超えるトータルリペアは、2023年に新しく直営店を開設しました。

開設の理由は、自動車の外装に付いた小傷を出張施工で直す「出張カーリペア」という新プランの技術・営業ノウハウ確立と、ニーズの高さを実証するためです。
結果、開設からわずか5ヶ月目で月間約450万円受注という実績ができています。
※直営店の2023年から2024年の実績。売上・経費・収入を保証または予測するものではありません。

直営店で確立したノウハウを学んでから開業する加盟店は、よりスムーズに事業を立ち上げることが可能です。

フランチャイズ加盟店は本部のビジネスパートナー

いかがでしたでしょうか? 
フランチャイズ加盟店は本部と契約で結ばれたパートナーであり、直営店は本部が直接運用している支社のような役割という違いがお分かりいただけたかと思います。 
また、直営店はモデル店や研修施設の役割も担い、加盟店のサポートに役立っています。 

直営店がありサポートが手厚いフランチャイズに加盟したいという方には、修理・修繕サービスを提供するフランチャイズ「トータルリペア」がおすすめです。 
まずはトータルリペア ホームページをチェックしてみてください!

この記事を書いた人

編集部 河田
編集部の河田です。書籍編集とウェブメディアの編集・執筆の経験を経て、現在は「独立成功のレシピ」のコンテンツ編集・執筆を担当させていただいています。現会社員かつ独立未経験者の目線で、自分が独立するなら知っておきたいと思う情報を発信していきます。よろしくお願いします。