目次
- 1 住宅のリペア業の仕事内容
- 2 住宅リペアとリフォームの違い
- 3 住宅リペア職人の需要と仕事内容
- 4 住宅リペア職人として独立・開業する3つのメリット
- 5 メリット①在庫なしで高粗利を実現できる
- 6 メリット②店舗が不要で初期費用・固定費が安い
- 7 メリット③需要が安定
- 8 住宅リペア職人に資格は必要?
- 9 住宅リペア職人に必須の国家資格はない
- 10 資格よりも現場で通用する施工技術が重要
- 11 未経験から住宅リペア職人として独立する3つの方法
- 12 方法①独学で技術を身に付ける
- 13 方法②リペア職人の下で下積みをする
- 14 方法③フランチャイズに加盟する
- 15 住宅のリペア業で独立開業するならフランチャイズ加盟がおすすめ
住宅のリペア業の仕事内容

住宅のリペア業とは、住宅のあらゆる場所の傷や劣化をキレイに修復する仕事です。
住宅リペアの対象は非常に幅広く、「こんなところも直せるの?」と驚くような意外な場所も対象となります。
代表的な素材や箇所として、以下のようなものが挙げられます。
【住宅リペアの対象】
・木部:フローリング、ドア、柱、家具などについた傷や凹み
・アルミ・金属:窓のサッシ、玄関ドア、門扉の傷や凹み
・その他:大理石の傷、洗面ボウルのひび割れなど
住宅リペア職人は、これらの異なる素材に対して、専用のパテや塗料を使い分けながら、傷・劣化のあった場所が分からないような自然な状態に復元していきます。
住宅リペアとリフォームの違い
リペアとリフォームの違いは、傷や劣化をキレイにする方法です。
リペアの場合は、素材はそのまま傷や劣化した部分だけをピンポイントに補修します。
一方でリフォームの場合は、部品を交換したり改装したりとより規模の大きい補修を行います。
依頼主の意向や現場の状況にもよりますが、小規模〜中規模の傷や劣化は安価で素早く直せるリペアで対応し、リペアでは対応しきれない大規模な傷や劣化はリフォームをするという住み分けがされています。
住宅リペア職人の需要と仕事内容
住宅リペアが必要となる代表的なシーンは大きく分けて2つあります。
1つ目は中古物件の原状回復です。
管理会社や不動産オーナーなどが、新しい借主が入居する前に、より安価に物件をキレイにするためにリペアを利用します。
2つ目は新築物件の引き渡し前についてしまった傷の補修です。
ハウスメーカーや工務店などが施主の竣工チェック前に、出入りする業者がつけてしまった傷がないかチェックをして、リペアを依頼して傷をキレイに直します。
さらに施主チェック時に指摘された傷を再度リペアしてから引き渡しとなります。
つまり、新築物件の場合はリペアが必要とされる機会が2度あります。
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住宅リペア職人として独立・開業する3つのメリット

住宅リペア職人として独立するメリットは以下の3点です。
メリット①在庫なしで高粗利を実現できる
住宅リペア業は、飲食店や小売業のようにモノを売るわけではなく、技術を売りにするビジネスです。
そのため、商品の在庫を抱える必要はなく、原材料費もあまりかからないため、粗利率が高いという特徴があります。
全国に1000店舗以上の加盟店を持つトータルリペアのデータでは、住宅リペアの粗利率は95%以上も可能です。
※こちらの数字は、2023年2月時点加盟店実績をもとに作成した例であり、売上・経費・収入を保証または予測するものではありませんのでご注意ください。
もちろん、原材料費をどれだけ抑えることができるかは技術力によって左右されます。
メリット②店舗が不要で初期費用・固定費が安い
住宅リペアは、基本的には対象の物件に訪問して施工する出張型のサービスです。
店舗を持つ必要がなく、店舗を用意するための初期費用や工事費用、家賃などがかかりません。
そのため、店舗型の事業と比べ、開業費用と運用費用をどちらも抑えることができます。
また、店舗がないことで営業時間を決めて常駐する必要がなくなり、自由にスケジュールを組むことができます。
メリット③需要が安定
衣食住は生活を営むにあたって欠かせないものです。
そのうちの1つである住宅を対象としているため、住宅リペアの需要は高く安定しています。
実際に、日本の総住宅数は約6,504万7千戸(2023年10月時点)もあり、下のグラフから分かるようにその戸数は増えています。
新築と中古どちらもリペアの対象となるため、リペア対象も年々増え続けているということです。
そのため、独立したものの流行りが終わってしまって需要が無くなり、事業を畳むような事態に陥るリスクは低いといえるでしょう。
総住宅数、総世帯数及び1世帯当たり住宅数の推移 – 全国(1958年〜2023年)

引用:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(令和6年9月25日)
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住宅リペア職人に資格は必要?
未経験から住宅リペア職人への転身や独立を考える際、「何か特別な資格や免許が必要なのではないか?」と気になる方も多いでしょう。
専門的な技術を扱う仕事だけに、ハードルが高そうに感じられるかもしれません。
ここでは、住宅リペア職人になるための資格の必要性や、現場で本当に求められること、そして持っていると役立つ関連資格について解説します。
住宅リペア職人に必須の国家資格はない
住宅リペア職人として働くため、あるいは独立開業するために必須となる国家資格や免許は基本的にありません。
「この資格がないと住宅リペアの仕事をしてはいけない」という法律上の制限はないため、学歴や経歴に関わらず、異業種・未経験からでも挑戦しやすいのが魅力です。
資格よりも現場で通用する施工技術が重要
必須資格がない分、プロとしてお客様の信頼を獲得する最大の武器となるのが「仕上がりのクオリティ」です。
傷が埋まるだけでなく、色やツヤを周囲と自然に馴染ませる技術や、すぐに劣化しない耐久性を持たせる施工スキルが必要となります。
だからこそ、まずは現場で通用する技術を身に付けることから始めましょう。
未経験から住宅リペア職人として独立する3つの方法
全くの未経験から住宅リペアの技術を身に付けて独立する方法としては、以下の3つが挙げられます。
【住宅リペアで独立する方法】
・独学で技術を身に付ける
・職人の下で下積みをする
・フランチャイズに加盟する
それぞれの方法について詳しく解説していきます。
方法①独学で技術を身に付ける
未経験から住宅のリペア技術を身に付け独立する方法として、独学で技術を身に付けることを思いつく方もいらっしゃるでしょう。
住宅リペアの材料はホームセンターやネット上でも販売されていますし、動画サイトなどで具体的なやり方を調べて真似をすることも可能です。
ただし、この方法は趣味としてリペアをやってみたい、という方にしかおすすめできません。
リペア業で独立したいのであれば、独学で始める方法は一番の遠回りになるだけでなく、お客様に迷惑をかけてしまうことにも繋がるからです。
リペアを依頼するお客様の声を聞いてみると、仕事として求められるクオリティがどれ程高いかが分かります。
ぱっと見分からないレベルではなく、どの角度から見ても色はもちろんツヤなどの質感も含めて違和感のないレベルが求められています。
さらに、直してもすぐにまた傷や劣化が分かる状態に戻ってしまっては意味がないので、耐久性の高さも必要です。
そのため、素人が独学で身に付けた技術では現場で求められるレベルの施工をすることが難しく、仕事にはならない可能性が高いといえます。
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方法②リペア職人の下で下積みをする
未経験から住宅のリペア業で独立するために、既に同業で独立している職人の下で何年か下積みをするという方法があります。
ただし、この方法は頼んだリペア職人が弟子を受け入れてくれるか次第になります。
「自分の仕事で手いっぱいで弟子を取る暇がない」「1人で仕事をしたい」などという理由で断られてしまうかもしれません。
また、職人として仕事をしている方だからといって、技術を教えるプロではありません。
職人の世界ではよく「技は見て盗め」と言いますが、この方法で技術を習得し独立できるレベルになるまでには、かなりの時間がかかることを覚悟しておきましょう。
方法③フランチャイズに加盟する

未経験から住宅リペア職人として独立するのであれば、一番おすすめなのはフランチャイズに加盟する方法です。
加盟金やロイヤリティを支払う必要はありますが、その対価として技術や経営ノウハウを教えてもらえるだけでなく、独立前後の様々なサポートも受けられます。
例えば、全国で1000店舗以上を展開するフランチャイズのトータルリペアでは、リペアはもちろん住宅業界も未経験だったという加盟オーナーが数多く独立して活躍しています。
その理由は、「全く未経験の方がプロとして独立する」ためにカリキュラムが組まれた約40日間の講習を提供しているから。
さらに、厳選された材料の提供や開業後の技術支援、案件の紹介、取引先を見つける手助けなど、スムーズに事業を立ち上げるためのありとあらゆるサポートも提供しています。
他の方法での独立や、他のフランチャイズへの加盟を検討している場合でも、まずは情報収集として資料を見てみるのもいいのではないでしょうか。
トータルリペアの提供する技術講習やサポート内容の詳細が知りたい方はこちら
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案件紹介サポートがあれば、早期収益化が目指せる!
トータルリペアの提供するサポートの中で特徴的なのが案件紹介です。
具体的には、本部が大手の不動産仲介・管理会社や住宅メーカー、リフォーム会社などと提携し、加盟オーナーに住宅リペアの仕事を紹介しています。
技術講習を終えたらすぐに仕事を受けられる仕組みがあるため、開業してから短期間で収益を出すことが可能です。
実際に、案件紹介を受けて早期収益化を実現されたオーナー様の体験談をご紹介します。
■高野オーナーの体験談
2024年開業/前職:医療機器エンジニア

本部から案件を紹介してもらったおかげで、開業から3カ月目に月商100万円を達成することができました。まずは難易度の低い案件から紹介してもらい、徐々に難易度が高い案件を紹介してもらえたので、技術力もどんどん上がってきているのを実感しています。まだまだ伸びしろがあると思うので、年商2000万円を目標に頑張ります!
住宅のリペア業で独立開業するならフランチャイズ加盟がおすすめ
いかがでしたか?
未経験から住宅のリペア業で独立するには、独学で学ぶ方法と職人の弟子になる方法、そしてフランチャイズ加盟してノウハウを身に付ける方法の3つの選択肢があります。
ただし、独学は趣味にはいいかもしれませんが仕事に必要な技術力を身に付けることは難しく、職人の弟子になる方法は技術習得して独立するまでにかなりの時間がかかるという点に注意しましょう。
一方でフランチャイズ加盟する方法であれば、短期間で現場が求めているレベルの高い技術力を習得することが可能です。
全国1000店舗以上を展開する老舗フランチャイズ「トータルリペア」では、ほとんどの加盟オーナーが未経験から技術を身に付けて独立されています。
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