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トータルリペアFCに開業された方々の声 別廣 起哉さんの事例

ビジネスマナーを大切に取引先との信頼関係を構築!
開業2カ月で月商60万円、10カ月で100万円達成

独立のきっかけ

前職はiPhone修理や看板屋などで会社員をやっていましたが、上司の指示を受けたりルールに縛られるのはあまり好きではなく、独立したい気持ちはありました。
ただ、失敗が怖くてなかなか踏み出せずにいたんです。
そんな時、妻の両親から「老後資金に不安がある」と相談がありました。
会社員の収入では支援する余裕はないので、独立して収入を増やそうと決心。
独立にはお金とノウハウが必要なので、ノウハウを得るためにフランチャイズに加盟しようと、どんな本部があるか調べ始めました。

トータルリペアを選んだ理由

住宅に関して、資格や知識があるわけではありませんが、以前から家を見るのは好きでした。
フランチャイズについて調べていて住宅リペアを知り、この仕事なら色んな家を見られて楽しそうだと興味を持つように。
説明会で、希望している地域の工務店の数や建っている軒数などの情報を教えてもらい、仕事がたくさんありそうだと感じたので、加盟を決意しました。

営業に関して

開業後3週間ほどはとにかく営業を頑張っていて、1日30件挨拶回りをしていました。
パンフレットを見て後日連絡をいただいたり、現場監督や責任者に直接お会いできた場合はその場でお仕事をいただくこともありました。
4週間目に仕事が入り始めて2カ月目で月商60万円を達成し、今では月商100万円を超えています。
新規営業については開業4ヶ月目以降は行っておらず、5社くらいと継続的にお付き合いしていますが、紹介などで徐々に取引先が増えて、今ではスケジュールが常に一杯の状態です。
私はノウハウ0からはじめましたが、本部に教えてもらった通り忠実にやったら、これだけの成果を出すことができました。
不安はありましたが、思い切って行動して良かったと思っています。

独立してよかったこと

会社員時代と独立してからでは、自分が稼げる金額が大きく変化したので、独立してよかったと思います。
原材料費を除いたすべてが自分の収入として入ってきますし、リペアの代金はほぼ技術料なので原材料費はあまりかかりません。
現在は月商100万円を超え、もっと売上を上げていくことも可能だと感じます。
ただ、私の場合は家族との時間を大事にしたいので、これくらいを安定して稼ぎ続けたいと思います。

成功の秘訣は?

取引先の信用を得て継続的にお仕事をいただくために、「レスポンスは早く」「予定をなるべく先方に合わせる」「文句を言わずにやる」という点に気を付けています。
大手の取引先だと基本的に会社員を相手にすることになるので、会社員時代に身に付けた基本的なビジネスマナーは忘れずに対応することが重要です。
また、他のリペア業者や個人の職人もいますが、トータルリペアのように木部もサッシもまとめてリペアできる職人は珍しいようです。そこで差別化できるところも、成功に繋がっているかと思います。

2024年01月24日