トータルリペアFCに開業された方々の声
吉川 智幸さんの事例

2023.06.14

今の自分があるのはトータルリペアのおかげ!
私にとってうってつけの職でした。

  • 独立のきっかけ

    前職は地元で大工をしていましたが、仕事中に大けがをして入院。腰を痛めてしまったこともあり、絶望状態でした。しかし「いつまでも落ち込んでいたってしょうがない。前を向いて次の仕事を探そう!」と決意。
    自分の年齢で地元に残って出来る仕事を探していた時、見つけたのがトータルリペアでした。リペアの技術を身に付け、自分なりのスタイルで働いている方がこんなにいることに驚きました。まずは話だけ聞いてみようと資料請求。担当の方とやり取りをして疑問点を解消していきました。
    最終的には私が入院をしていた病院まで訪問にきてくれ、担当の方がここまで熱心になってくれるなら、人生ここにかけてみよう!と加盟を決意しました。

  • 営業は?

    お客様のほとんどがハウスメーカーや工務店で、ウッド&サッシリペアのお仕事がメインです。
    開業当初はしんどい時もありましたが、本部に言われた通り営業先に名刺とパンフレットを置いて回りました。当時のモットーは「迷ったら行け」でしたね(笑)。何度もパンフレットを置いて回るうちに訪問していた先に顔を覚えてもらえ、そこから徐々に仕事が増えていきました。最近では1日に3~4件の仕事が入ることもあります。
    また、口コミで仕事が広がったこともあり、有名老舗旅館からもお仕事を頂きました。お客様から「リペアって、こんなにきれいに仕上がるんだね!」と驚きの声を頂くと嬉しくなりますね!

    営業は?
  • 技術について

    開業当初は失敗してばかりでしたね。それでも毎回丁寧に自分の納得いくまで諦めずに全力で仕事に取り組みました。また、仕事をしていて忘れないようにしていることは、「トータルリペアの看板を背負っている」ということ。
    もし私が失敗したら看板を汚してしまい、全国のオーナーたちにも迷惑をかけてしまうと思っていますので、訓練に取り組み、信念をもって仕事をしています。

    技術について
  • やりがいは?

    まずは全国に自分と同じようなオーナー仲間がいることは支えになっています。
    またトータルリペアの魅力は働く時間を自分で決められるので家族との時間も大切にできること。
    そしてなんといっても人との出会いや繋がりがあること。そんな方々に自分のリペアの技術を喜んでもらった時は本当に嬉しいですね。以前、火鉢を直してほしいという依頼があり、丁寧にリペアをして引き渡しに行くと、「直るなんて思っていなかったので、本当にありがとう」と涙を流しながらお礼を言ってくれました。
    そういったお客様の「ありがとう」がやりがいになっています。トータルリペアに出会えたことは私のターニングポイントでしたね。