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トータルリペアFCに開業された方々の声 山崎 祐司さんの事例

定年を機に憧れていたトータルリペアで独立。
息子と二人三脚で頑張っています!

独立のきっかけ

前職は学校の理科・化学の授業で使用する実験用の道具を扱う会社で営業をしていました。役員を経験し60歳を機に退職。トータルリペアのことは10年以上前にテレビで見たことがあり、いつか自分も独立してこういう仕事をしてみたいと思い描いていました。
定年を迎え独立することに関して妻に反対されましたが、トータルリペアのことを資料にまとめ魅力を伝えたところ理解してくれました。またクルマが好きな息子も一緒に始めたいということで加盟を決意しました。

技術は?

技術習得はもちろん難しかったです。テストに合格しなければ開業できないシステムなのですが、簡単ではありませんでしたね。しかし、技術が難しいからこそ独立してから仕事が成り立つのだなと思いました。
技術未経験の方でも手に職がつけられる指導方法には20年以上のノウハウが詰まっているなと改めて感じました。またトータルリペアが提供している材料や機材は世界で認められているものであることも、自信に繋がりましたね。開業後は息子と二人三脚で仕事をしています。板金塗装の経験がある息子とも「トータルリペアの技術はすごいよね」なんてよく話しています。

営業について

元々営業経験があったので開業してから大手ディーラーをメインに回りました。すぐに仕事に繋がらなくても、リペアは需要があるので数か月後に連絡をいただき施工依頼が来ることがあり、少しずつ仕事が増えていきました。また本部のHPに施工店として掲載していただいているおかげで個人のお客様からの依頼も来るようになりました。
以前、劣化が進んだダッシュボードのリペア依頼があり、チャレンジの意味でもその施工を受けたのですが、案の定上手くいきませんでした。営業をする上で、できる・できないという判断を事前に行いきちんとお客様に伝えなければいけないなと学びましたね。

やりがいは?

やはり息子と一緒に仕事ができることです。他で独立する選択をしていたらこうはいかなかったと思います。今では営業は私が行い、施工は息子が行うなど役割分担をしながら楽しく仕事をしています。もちろん楽しいだけでなく、この先息子に仕事を継承していくためにもっと営業を頑張り、お取引先を増やしていかなきゃなと思っています。
リペアの仕事はこの先もなくなることはないと思いますので息子にも長期的に継続して頑張ってほしいと思っています。

日ごろのエピソード

定休日は特に決めていません。仕事に合わせて休んでいます。
休日は昼間からビールを飲んだり、趣味の吹き矢をしたり。吹き矢は健康にもいいと言われているんですよ。

2023年06月16日