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トータルリペアFCに開業された方々の声 市岡 茂さんの事例

難しい技術だからこそ武器になる。
この道を選んで正解でした!

独立のきっかけ

前職は金物の製造工場に勤務していました。元々手先を使う仕事が好きだったことと、もっとお客様に接して仕事がしたいという想いがありました。また家族の介護の関係で工場勤務が難しくなったこともあり、たどり着いたのが独立という答えでした。
情報収集をしている際トータルリペアを知り、これだ!と思いました。手に職を付けられればその技術で食べていけると思い、他の独立は検討せずに決断しました。

技術は?

技術講習を受けてみて、インストラクターの方が簡単そうに施工をしていて、自分にも案外簡単に出来るのではないかと思ったのですが、実際に作業をしてみるとやはり難しい。
しかし難しいからこそ、この技術は売りになると確信が持てましたね。開業後は常に挑戦の繰り返しです。というのも現場では同じ傷というものがないので、身に付けた技術に工夫を加えたり新しい方法を試したりしています。
苦戦した時は直接本部に相談してアドバイスをもらっています。また本部が提供してくれている技術動画もあるので、初心に戻りたい時などは見返したりしています。

営業について

前職では営業は全くやったことがありませんでしたので、正直不安だらけでしたね。本部に教わった通りやってみよう!と名刺とパンフレットを置いてくるだけの営業を続けたところ、何度目かの訪問の際に声をかけてもらえることが増えていきました。
開業当初は売上が月10万円の時もありましたが、工夫を加えたりして「自分だけの売り」を作り少しずつお取引をしてもらう先を増やしていきました。

やりがい

トータルリペアを始めてからは、お客様に直接感謝の気持ちを伝えてもらえることが増えました。
「すごく綺麗になった」「どこを直したかわからない」と言っていただくと本当にこの仕事を始めてよかったなと実感します。今は勤めで働いていた時とは違い、生き生き仕事が出来ています。
私はこの仕事を始めてから結婚をしたのですが、理解してくれている家族にも感謝です。現在ではコンスタントに80~100万円は売り上げをあげられるようになったので、家族の時間を大切にしたり趣味の海釣りを再開したりしたいと考えています。

2023年06月16日