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トータルリペアFCに開業された方々の声 橋本 智晴さんの事例

前職は学校教員!
独立と無縁だった私が最終的に行き着いたのはトータルリペアでした。

独立のきっかけ

私は教育大学を卒業後、小学校・中学校の教員を18年間しておりました。その後、元々興味があった建築士の資格を取得し、建築業界へ。
営業や設計などの仕事に携わっておりました。正直、このような経歴から自分が独立をするとは思ってもいませんでした。独立を考え始めたきっかけは最後に勤めていた社長が言った「自分のやりたいことを追求するには雇われではなく、独立をしてビジネスを営んだ方がいい」という言葉でした。
独立について家族と時間をかけて話し合い、フォローをしてくれるということになったので、建築経験を活かせるトータルリペアでの独立を決意。実際に話を聞きに行った際、担当してくれたカウンセラーが成功している方の事例、そうでない方の事例をざっくばらんに話してくれました。また正直に努力が必要な点などもお話ししてくれ信頼できましたね。

技術に関して

このような技術系の仕事は初めてだったので研修では機材やパーツの名前など覚えるところからスタート。なかなか苦戦しました(笑)技術も習得するのに苦労しましたが何とか合格を頂けました。
心配性な私は苦戦した経験が尾を引いて、研修合格後も毎日10時間は猛特訓していました。トータルリペアの技術は奥が深く、完璧という終わりはないので、実践を積み重ねていくことが一番大事だと思います。

営業は?

開業後は本部のベテラン営業マンに営業同行をしてもらいました。リフォーム会社やハウスメーカー、引っ越し屋さんなど合計25件を一緒に回ってもらいました。営業同行は私がイメージしていたものとは良い意味で異なっていました。
というのも、正直ベテランの方が同行しても話を聞いてもらえるところは少ないと思っていました。しかし、実際に本部の営業マンが東京から来ましたと挨拶をすると次々とお客様が名刺交換をしてくれたり、話を聞いてくれたりと、次回のアポイントに繋がりました。
私は2016年8月に開業しましたが今では、毎月安定して100万前後は達成できるようになりました。私のエリアはオーナー同士の情報交換会を行っているので、このような横の繋がりも大事にしていきたいと思います。

過去を振り返ってみて

研修合格後も毎日10時間ほど自己訓練をしていました。技術スキルは上がったのですが、訓練をしすぎて体調を崩してしまったことがあります。
何事にもメリハリが大事なんだなと体感しました。技術に正解や終わりはないので、これからも腕を磨いていきたいと思います。

2023年06月16日